# 地球の裏側まで > 日本の地面から真下に掘り進み、地球の中心を通って、反対側のブラジル・パラナ州パト・ブランコの地上に出るまでの12,742kmを、縦スクロールでたどるインタラクティブな図解。深さごとに、そこにある生き物・地下鉄・化石・鉱山・地層・鉱物・地震・核など約140項目と、温度・圧力・重力を示す。 - URL: https://chikyu-no-uragawa.com/ - 言語: 日本語 - 運営: プニョル(個人) - 公開: 2026年10月18日 / 本編の最終更新: 2026年10月18日 - 数値の出典: 公的機関・研究機関・学術論文・報道など52件(全文テキスト版の末尾に一覧)。推定値には「約」「推定」を付けている - 圧力と重力は地球モデル PREM(Dziewonski & Anderson, 1981)からの計算値。温度は推定値 ## 本編 - [地球の裏側まで](https://chikyu-no-uragawa.com/): 縦スクロールの断面図(JavaScript で動作)。URL の末尾に `#at=6371km` や `#at=42.3m` を付けると、出発点からその距離だけ掘った地点を開く - [全文テキスト版](https://chikyu-no-uragawa.com/llms-full.txt): 本編の全項目・到着地・よくある質問・読みもの・出典を1つの Markdown にまとめたもの - [Dig to the Other Side(英語版)](https://chikyu-no-uragawa.com/en/): English edition of the same journey, with an English FAQ ## よくある質問 - 日本の真裏(地球の裏側)はどこ? 北海道・本州・四国・九州の真裏は、ブラジルやウルグアイの沖の南大西洋で、陸地ではない。真下に掘って陸に出られるのは、奄美・沖縄・大東諸島など南の島から掘ったとき(ブラジル南部)と、宮古・八重山諸島から掘ったとき(パラグアイ)。このページの到着地パト・ブランコの真裏は、沖縄の慶良間諸島のあたり。 - 地球の裏側まで掘ると何km? 地球の直径とほぼ同じ、約12,742km(地球の平均半径6,371km×2)。地球の中心は、地面から約6,371kmの深さにある。 - 地球をつらぬく穴に飛びこんだら、反対側まで何分かかる? 空気抵抗や熱を考えない計算では約38分。地球の中心まで約19分で着き、中心を秒速約9.9kmで通りすぎる。地球の密度がどこでも同じだと仮定した昔からの計算では約42分だが、実際の地球は中心ほど密度が高いので、少し早く着く。 - 地球の中心の温度・圧力・重力は? 温度は推定5,000〜6,000℃で、太陽の表面と同じくらい。圧力は約360万気圧。重力は、まわりのすべての方向から同じように引っぱられるため、ゼロになる。 - 人類はどこまで深く掘れた? 旧ソ連のコラ超深度掘削坑の12,262mが、真下への深さの世界記録。それでも地球の半径の約0.2%で、地球の中心までは遠くおよばない。 - 誰も行ったことがないのに、地球の中のことがどうしてわかる? 地震の揺れ(地震波)が地球の中を伝わる速さや道すじを世界中で記録し、CTスキャンのように内部を調べている。さらに、地球の中心と同じ超高圧・超高温を実験室で再現して、そこで岩や鉄がどうなるかを確かめている。 ## 読みもの - [日本の真裏はどこ?「地球の裏側はブラジル」は半分だけほんとう](https://chikyu-no-uragawa.com/articles/japan-antipode/): 日本から地球の中心を通って真反対に出ると、どこに着くのか。東京・大阪・札幌・福岡は南大西洋、奄美・沖縄・大東島はブラジル南部、宮古・八重山はパラグアイ。主な地点の真裏を計算して確かめた。 - [地球をつらぬく穴に飛びこんだら、反対側まで何分かかる?](https://chikyu-no-uragawa.com/articles/fall-through-earth/): 地球の中心を通る穴に飛びこむと、空気も熱もない理想の条件なら約38分で反対側に着く。中心までは約19分、いちばん速いときは秒速約9.9km。昔からの答え「42分」とちがう理由と、本当に飛びこんだら何が起きるかを解説。 - [地球の中心は何℃? 温度・圧力・重力と、誰も行けない場所の調べ方](https://chikyu-no-uragawa.com/articles/earth-center/): 地球の中心は、温度が推定5,000〜6,000℃、圧力は約360万気圧、重力はゼロ。太陽の表面ほど熱いのに固体の鉄の球がある。誰も行ったことのない場所のことが、地震の波と実験でどうしてわかるのかを解説。 - [人類が掘ったいちばん深い穴は? コラ超深度掘削坑の12,262mと、地球深部探査船「ちきゅう」](https://chikyu-no-uragawa.com/articles/deepest-hole/): 真下への深さの世界記録は、旧ソ連のコラ超深度掘削坑の12,262m。直径はわずか23cmで、地球の半径の約0.2%しかない。日本の「ちきゅう」の記録、いちばん深い鉱山・洞窟・生き物とあわせて、人類がどこまで地下に届いたかをまとめた。 - [地球の内部構造をわかりやすく:地殻・マントル・外核・内核の深さと温度](https://chikyu-no-uragawa.com/articles/earth-structure/): 地球は外側から、地殻・マントル・外核・内核の4つの層でできている。それぞれの深さ、温度、かたさ、何でできているか、どうやって見つかったのかを、表と図解でわかりやすくまとめた。 - [東京の地下には何がある? 深さ別に見る、足もとの世界(地下鉄からプレートまで)](https://chikyu-no-uragawa.com/articles/tokyo-underground/): 東京の地面の下には、水道管、地下鉄、ナウマンゾウの化石、日本一深い地下鉄駅、黒湯、温泉、そして3枚のプレートまでが重なっている。深さ1mから100kmまで、実例を深さ順に紹介する。 ## Optional - [このサイトについて](https://chikyu-no-uragawa.com/about/): 楽しみ方、情報の扱い、運営者とお問い合わせ先 - [プライバシーポリシー](https://chikyu-no-uragawa.com/privacy/)